経済学部生のための基礎知識300題 ver.2

経済学部生のための基礎知識300題 ver.2 page 296/308

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基礎知識300経済とビジネス英語# 289経済英語04以下は電話での会話である。( )内に当てはまる最も適当な語を書きなさい。/英会話A:すみませんが、彼は席を外しています。伝言を承りましょうか。B:お願いします。A: I....

基礎知識300経済とビジネス英語# 289経済英語04以下は電話での会話である。( )内に当てはまる最も適当な語を書きなさい。/英会話A:すみませんが、彼は席を外しています。伝言を承りましょうか。B:お願いします。A: I’m sorry, he’s not at his ( ). Can I take a ( )?B: Yes, please.【解説】□解説ビデオクリップ正解は、deskとmessage。be at one’s deskで「席についている」、take a messageで「伝言を引き受ける」という意味になる。あなたが電話をとる場合、相手が話したい人が他の電話で話し中のときには、“He’s talking on anotherline.”や“He’s on another call.”のように言う。会議中であれば、“He’s in a meeting.”となる。また、外出しているときには、“She’s out.”や“She has just left.”のような表現が使える。これらの表現の前に“I’m sorry”や“I’m afraid”を付け加えると、丁寧になる。あなたが電話をかける場合、話したい相手が不在なのはよくあることである。国際電話をかける場合、“I’m calling from Yamada Consulting in Tokyo.”のように言えば、電話が無用にたらい回しされるのを避けられるかも知れない。相手がいないことがわかったら、自分から進んで“Can I leave a message?”と伝言をお願いすることも可能である。あるいは、“When will she be back?”や“When do you expect herback?”というような表現を使って、相手の帰社時間を尋ねるのも良い。そうすれば、“She’ll be back in afew hours.”のように答えてくれるかも知れない。そして、自分から後でかけ直すつもりであれば、“I’ll callback later.”や“Could you tell her that I’ll call back later?”のように言える。【関連問題】年月日以下は電話での会話である。( )内に当てはまる最も適当な語を書きなさい。A:スミスさんとお話しできますか。B:すみませんが、彼女は会議中です。A: Could I speak to Ms. Smith?B: I’m afraid she’s ( ) a meeting. (答) in折り返し電話をかけてくれるように、彼にお伝えいただけませんか。Could you ask him to call me ( )? (答) back