経済学部生のための基礎知識300題 ver.2

経済学部生のための基礎知識300題 ver.2 page 50/308

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基礎知識300ミクロ経済学# 43完全競争市場均衡1均衡条件/ミクロ経済学需要曲線がP=-2Q+24であり、供給曲線がP=4Q+6 (P;価格,Q;数量)である時、完全競争市場における市場価....

基礎知識300ミクロ経済学# 43完全競争市場均衡1均衡条件/ミクロ経済学需要曲線がP=-2Q+24であり、供給曲線がP=4Q+6 (P;価格,Q;数量)である時、完全競争市場における市場価格はいくらになるか。【解説】□解説ビデオクリップP=-2Q+24、P=4Q+6の2式の連立方程式を解けばよい。すると、Q=3、P=18とわかる。この時、市場では需要と供給とがバランスしており、この状態を均衡(equilibrium)と呼んでいるが、下図では需要曲線と供給曲線の交点で示されている。? #0【関連問題】年月日1.需要曲線がP=-2Q+24であり、供給曲線がP=4Q+6であったとする(P;価格,Q;数量)。今、需要曲線のみが、P=-2Q+30へとシフトした。この時、完全競争市場における市場価格はどのように変化するか。2.需要曲線がP=-2Q+24であり、供給曲線がP=4Q+6であったとする(P;価格,Q;数量)。今、供給曲線のみが、P=4Q+12へとシフトした。この時、完全競争市場における市場価格はどのように変化するか。