経済学部生のための基礎知識300題 ver.2 page 89/308
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基礎知識300データ処理と数学# 82為替データのグラフ日本経済入門/データ表現技法以下のグラフは、1970年~2011年の円のドルに対する為替レート(月末データ)の推移)を表している。....
基礎知識300データ処理と数学# 82為替データのグラフ日本経済入門/データ表現技法以下のグラフは、1970年~2011年の円のドルに対する為替レート(月末データ)の推移)を表している。グラフの縦軸にメモリラベル(値と単位)を記入する。【解説】□解説ビデオクリップ上のグラフは、円とドルの交換レート(exchange rate)で1ドル何円であるかを表している。横軸は年月を示しており、左端は1970年1月、右端は2011年12月である。縦軸の一番上は0円、一番下は400円で、目盛線は50円刻みである。通常のグラフとは逆(Excelでの軸の反転)になっているのは、グラフの上方への動きが円高ということを示すためである。1972年2月まで固定相場制だったことは、左端が一定値になっていることからわかる。? #153ニクソンショック? #157為替介入【関連問題】年月日1.「300題」のサイトから為替のデータをダウンロードし、Excelで上のグラフを描く。2.1972年では1ドル何円であったか。3.プラザ合意はグラフのどのあたりか。