- 1907年5月30日、塩瀬の純白な生地に、金色に輝く名中(名古屋学院中学校)の校章を月桂樹がとりまく校章が作られた。
- その後、1915年に新しい校旗が作られ、その時の地色として紅梅が用いられたことから、本学のスクールカラーが紅梅と定まった。
- また、校旗の図案は、月桂樹より聖書にちなんだオリーブ樹に変えられた。
- 更に、1964年1月に大学設立が認可され、大学の文字の両側に「名」と「院」を配し、オリーブ樹がとり囲んでいる学章が定められた。
- このマークは本学の頭文字NGUで校舎をかたどり、また力強い直線と安定感ある書体で清潔で快適な教育空間と、そこに集う学生達の伸びやかさを象徴している。
(1988年11月決定)
- 開学25周年と外国語学部開設を記念して市民・学生からのデザイン一般公募により採用された。学生達に愛され、広く受け入れられるようにとの願いが込められている。
(1989年10月決定)
- 伝統的なヨーロッパスタイルの紋章(楯紋)をベースに、NGUのシンボルマークをその中心に据え、更にキリスト教主義大学としての理念を表現するため、十字架を背景にした。
(1990年5月決定) |