図書館の沿革 本学図書館は1964年蔵書数約3万冊で、名古屋市大幸町に開館しました。その後、現在の瀬戸市に移転したのが1968年4月です。 館報『品野台』の発行、「公開講座」の開催、利用者ガイダンスの実施、指定出版社制度導入など、様々な企画でユニークな活動を展開してきました。 これらは利用者サービスの充実を念頭に計画されたもので、現在もその思想のもと、サービスを展開しています。また、1974年から図書館の一般公開を実施するなど、早くから地域にひらかれた大学図書館をめざしてきました。 資料の特色 経済学を中心とした社会科学分野の資料を多く所蔵しています。また、外国語学部・人間健康学部の開設を機に語学(英語・中国語)、アメリカ・中国関係資料、福祉・健康・心理・スポーツ分野の資料の充実につとめています。 コレクションには次のようなものがあります。 会社史・経済団体史 アメリカ研究資料 蔵書冊数 蔵書冊数 337,303冊 [うち洋書 98,176冊] 年間増加冊数 5,730冊 [うち洋書 620冊] 雑誌種類数 6,175種 [うち洋雑誌 1,609種] -- 2007年3月末現在 -- |