展示期間:2005年7月1日〜
最近の文学賞受賞作家や候補としてあげられた作家をみると、10代〜30代半ばの若手作家たちが多数活躍しています。
今回の展示では、学生の皆さんと比較的年齢が近い若い作家にスポットを当ててみました!
この機会にぜひ彼らの作品を手にとってみてください。
学生の皆さんも共感できるストーリーを出会えるかもしれません。
貸出もできますので、どうぞご利用ください♪
・本学所蔵についてはOPACの詳細に飛ぶことができます。
・順不同
○「メイドインジャパン」 黒田晶/河出書房新社/2001.1
○「オ デュボンの祈り」 伊坂幸太郎/新潮社/2000.12
○「インストール」 綿矢りさ/河出書房新社/2001.11
○「猛スピードで母は」 長嶋有/文藝春秋/2002.1
○「阿修羅ガール」 舞城王太郎/新潮社/2003.1
○「Goth:リストカット事件」 乙一//角川書店/2002.7
○「蹴りたい背中」 綿矢りさ/河出書房新社/2003.8
○「蛇にピアス」 金原ひとみ/集英社/2004.1
○「黒冷水」 羽田圭介/河出書房新社/2003.11
○「生まれる森」 島本理生/講談社/2004.1
○「アッシュベイビー」 金原ひとみ/集英社/2004.4
○「日傘のお兄さん」 豊島ミホ/新潮社/2004.3
○「介護入門」 モブノリオ/文藝春秋/2004.8
○「野ブタ。をプロデュース」 白岩玄/河出書房出版/2004.11
○「人のセックスを笑うな」 山崎ナオコーラ/河出書房出版/2004.11
○「水面の星座水底の星座:ミステリの変容をふりかえる」 千街晶之/光文社/2003.11
○「鬼に捧げる夜想曲」 神津慶次郎/東京創元社/2004.10
○「ウーマンアローン」 廣川まさき/集英社/2004.11
○「チルドレン」 伊坂幸太郎/講談社/2004.5
○「誰かを抱きしめるために」 井上路望/ポプラ社/2003.9
○「アヒルと鴨のコインロッカー」 伊坂幸太郎/東京創元社/2003.11
○「Missing」 本多孝好/双葉社/2001.11
○「煙か土か食い物」 舞城王太郎/講談社/2004.12
○「シルエット」 島本理生/講談社/2004.111
○「夏と花火と私の死体」 乙一/集英社/2000.5
○「死せる魂の幻想」 寺村朋輝/講談社/2002.12
○「肉触」 佐藤智加/河出書房新社/2001.1
○「壊れるほど近くにある心臓」 佐藤智加/河出書房新社/2003.3
○「世界がはじまる朝」 黒田晶/河出書房新社/2002.9
○「ブルースノウ・ワルツ」 豊島ミホ/講談社/2004.5
○「ナラタージュ」 島本理生/角川書店/2005.2
○「青空チェリー」 豊島ミホ/新潮社/2002.9
○「パラレル」 長嶋有/文藝春秋/2004.6
○「グラスホッパー」 伊坂幸太郎/角川書店/2004.7
○「Five minutes to tomorrow side−A side−B」 本多孝好/新潮社/2004.10
○「十七歳」 井上路望/ポプラ社/2001.3