名古屋学院大学論集

第12号 1967年11月

著者 タイトル
論 文
第 一 部
1 福田敬太郎  デンマークにおけるマーケティング研究
18 向井 章  保守的資本主義 ――ポルトガルの型――
31 向井梅次  ユニリーバ会社のデポー組織
52 島本英夫  監査役制度の改正
67 横井弘美  経済発展・分配率・労働組合
85 古賀哲夫  Comparative Negligenceについての一考察 ――Prosserの所説を中心に――
108 洲浜源一  回帰係数の仮説検定と偏相関係数について
114 山崎誉雄  英国における貨幣政策の復活
128 今井 潔  G・ゴイダーの「責任ある会社」理論について
147 福島孝夫  一つの原価主義会計論 ――変貌する現代会計学研究の一出発点――
第 二 部
169 山崎治夫  WORLD PEACE AND OUR MISSION
176 鷲見寿久  「宇治十帖」における浮舟物語の構想について
198 佐久間保治  英語の語彙研究特にギリシャ語的語原のものについて
218 高尾利数  現代と希望 ――その神学的展望――
232 深見 勲  薄層クロマトグラフ法による牛網膜桿体外節の燐脂質成分の分析
238 後藤宏行  転向史のなかの親鸞
256 町田隆哉  英語音声プログラミング
278 成田興史  The 'Discrepancy' in T.S.Eliot's Work between his Poetry and his Criticism
296 亀井貞次  歩と走における脚の動きについて