論集 社会科学篇

第22巻 第1・2合併号    第22巻 第3号   第22巻 第4号

第22巻 第1・2合併号 1985年 10月

著者 タイトル
論 文
1 後藤宏行  レトリックとその社会的背景 ――近代化の根っ子にあったもの――
21 森本 矗  14−15世紀における修道院の食生活 ――イリー司教座聖堂付属修道院の場合――
127 酒井凌三  「強制貯蓄」と完全雇用における不安定性(ケインズvs.フリードマン) ――ケインズ『一般理論』第7章第4節の命題をめぐって――
183 大村照夫  マルサス有効需要論の形成過程 ――『人口論』を中心として――
203 服部育生  独禁法の合理化カルテル制度
242 吉田宜路  J.フランクの懐疑主義 ――H.ファイヒンガー(1)の影響――

第22巻 第3号 1986年 1月

著者 タイトル
論 文
1 春井久志  T.アトウッドと貨幣本位問題
27 柳田 仁  オイケン・シュマーレンバッハ:その人と学説 ――(2)その経営経済学上の業績と遺言――
43 吉田宜路  法と懐疑主義について
69 服部育生  手形保証
91 皆川芳輝  ワーキングデータファイルによる業務処理システム
資 料
123 大村照夫  ウィリアム・ペイリー『道徳および政治哲学の原理』 第2編「道徳的義務について」


第22巻 第4号 1986年 3月

著者 タイトル
論 文
1 後藤宏行  言葉の公共性について
19 森本 矗  企業者史とJ.ベンサム
45 山崎誉雄  イギリスにおける1981年の金融調節方式変更
研究ノート
57 酒井凌三  スタグフレーション理論の基礎


 所員業績一覧(昭和59年度)


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