| 頁 | 著者 | タイトル |
| 論 文 | ||
| 1 | 酒井凌三 | 強制貯蓄について |
| 9 | 大西高明 | 貨幣資本移動の生産・分配効果 |
| 19 | 今尾雅博 | アメリカ北西部を中心とした林産物産業における合弁事業 |
| 71 | 服部育生 | 独禁法における優越的地位の濫用規制 |
| 頁 | 著者 | タイトル |
| 論 文 | ||
| 1 | 後藤宏行 | 言葉の階級化とイデオロギー化 ――戦後におけることばの機能の変化について―― |
| 23 | 森本 矗 | 中世イギリス商人とリスクマネジメント ――商人の会計簿の分析を中心として―― |
| 59 | 大村照夫 | マルサスの価値・価格論の形成過程 |
| 93 | 大西高明 | インドにおける第一次五ヶ年計画について |
| 113 | 高田富夫 | ヘクシャー=オリーンモデルの拡張と国際運輸政策 |
| 141 | 服部育生 | 商号制度 |
| 163 | 野村宗訓 | イギリス国有企業の民営化状況 ――BTとBLのケースをめぐって―― |
| 頁 | 著者 | タイトル |
| 論 文 | ||
| 1 | 森本 矗 | 中世イングランド商人の羊毛輸出 ――William de la Pole of Hullの場合―― |
| 25 | 春井久志 | B.グリフィス著『富の創造』をめぐって |
| 35 | 柳田 仁 | ドイツにおける原価計算論から管理会計論への展開 ――原価計算課題の展開と原価計算システム―― |
| 53 | 酒井凌三 | 制度と経済現象 ―F.von Wieser『自然価値論』をめぐって |
| 81 | 大村照夫 | ウイリアム・ペイリーの経済思想 ――人口論を中心として―― |
| 109 | 名城邦夫 | 中部ドイツKitzingen修道院成立史 ――カロリング王国史との関連において――(1) |
| 133 | 高田富夫 | 一般均衡モデルにおける外航海運業の仮説像 |
| 155 | 服部育生 | 西ドイツ競争制限禁止法におけるジョイント・ベンチャー規制 |
| 頁 | 著者 | タイトル |
| 論 文 | ||
| 1 | 後藤宏行 | 説得の論理と公共性 |
| 21 | 堀 孝彦 | 「人間の本性」概念と自然法=社会理論 ――問題の提示―― |
| 41 | 広瀬 鎮 | 中部山村社会における猿の民俗(2) ――環白山麓帯にみられる気象予知俚諺に係わる動物伝承と地域住民の自然観―― |
| 79 | 名城邦夫 | 中部ドイツKitzingen修道院成立史 ――カロリング王国史との関連において――(2) |
| 95 | 野村宗訓 | イギリス民営化政策の運用と限界 ――効率性改善と政府介入をめぐって―― |