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　■公開ワークショップ
　　　地域からの再考：EXPO2005
　EXPO2005は、開催決定後も今日まで賛否両論や紆余曲折があり、ついに会場を｢海上の森｣と｢青少年公園｣に広げて開催されることになりました。会場基本計画が確定しますと、いよいよ準備作業や関連事業がスタートします。そこで、この時点で、ふたたび「EXPO2005と関連事業が、瀬戸市やその周辺地域にどのような効果を及ぼすか｣について考え直したいと思います。毎回、最初に基調講演をしていただき、その後、われわれプロジェクト研究のメンバーが質疑応答やディスカッションを展開し、フロアーの参加者にも加わっていただいて公開ワークショップを繰り広げます。どうぞご参加ください。
第１回　地域経済−万博が地域にもたらす社会・経済効果
1999年11月25日(木)　18:30〜20:30 三井　哲氏　（本学商学部助教授　金融論）
第２回　地域政策−博覧会よりもまちづくりを　−瀬戸市地域計画の課題−
1999年12月16日(木)　18:30〜20:30 松村久美秋氏　（地域問題研究所　調査研究部長）
第３回　博覧会計画−博覧会イメージと瀬戸のまちづくり
2000年１月20日(木)　18:30〜20:30 木村光伸氏　（本学経済学部教授　地域生態論）
●場所（３回とも）：せとしんエンゼルホール　＜名鉄瀬戸線新瀬戸駅・愛知環状鉄道瀬戸市駅下車すぐ＞
●参加無料

　参加は、無料で、自由です。ただし、一般の方で参加を希望する場合には、下記の事項をご記入の上、FAXかハガキでお申込みください。なお、締め切りは、開催日の１週間前とします。


(1)郵便番号・住所　(2)氏名　(3)電話　(4)年齢　(5)職業　(6)勤務先

※お車でのご来場はご遠慮ください。

■　お申込み・お問合せ先　■

名古屋学院大学　産業科学研究所　〒480-1298　瀬戸市上品野町1350　TEL 0561-42-0353　FAX 0561-41-1953

NGU EXPO2005プロジェクト研究