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■地域を生かす博覧会
―ジャパンエキスポ2001から愛知万博へ― |
21世紀最初の年、2001年にわが国では3つの地域でジャパンエキスポが同時に開催されました。この“ジャパンエキスポ2001”は、地域が主体となり、地域の特性を生かしながら地域の発展のために開催された博覧会です。国際博である愛知万博と比べて、その規模も計画も大きく異なりますが、博覧会や関連事業が地域に及ぼす効果を期待するかぎり、留意すべきポイントは同様でしょう。どのようにすれば、博覧会の開催効果を地域により生かすことができるのか。「ジャパンエキスポ2001から愛知万博へ」ということで、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
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Program |
開会と趣旨説明 |
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小林 甲一 |
(名古屋学院大学 経済学部長) |
第1部 |
ジャパンエキスポ2001報告 |
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うつくしま未来博 |
:大河原 薫氏 |
(うつくしま未来博協会総務部副部長) |
山口きらら博 |
:河野 誠治氏 |
(21世紀未来博協会総務部企画調整課長) |
北九州博覧祭 |
:吉田 茂人氏 |
(北九州博覧祭協会広報宣伝部長) |
休憩 |
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第2部 |
パネル・ディスカッション「地域を生かす博覧会」 |
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大河原 薫氏 |
(うつくしま未来博協会総務部副部長) |
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河野 誠治氏 |
(21世紀未来博協会総務部企画調整課長) |
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吉田 茂人氏 |
(北九州博覧祭協会広報宣伝部長) |
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中谷 光孝氏 |
(愛知県国際博推進局長) |
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安井 俊夫氏 |
((財)2005年日本国際博覧会協会総長代理) |
司会:
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木村 光伸 |
(名古屋学院大学 学長) |
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Date |
日時 |
2002年3月11日(月) 17:00〜20:00 |
会場 |
名古屋ガーデンパレス 3F「栄の間」
〒460-0003 名古屋市中区錦3丁目11-13 TEL052-957-1022
・地下鉄東山線 栄1番出口より徒歩5分 ・地下鉄東山線 伏見1番出口より徒歩8分
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入場 |
無料 |
定員 |
300名(先着申込順) |
*お申し込みは、ハガキ・電話・FAX・e-mailでご都合の良い方法で、@ご住所 Aご氏名・ふりがな B電話番号・FAX番号・e-mailアドレスのいずれかを明記の上、下記宛先までお送りお申込みください。
*開講1週間前を目安に入場券をお送りいたします。
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■□■ 参加申し込み・問い合わせ先 ■□■
名古屋学院大学 企画室
〒480-1298 瀬戸市上品野町1350
TEL 0561-42-1096 FAX
0561-42-1097 e-mail:nguec@ngu.ac.jp
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