★貸出冊数・期限 ( 30冊 3カ月 )
名学大図書館での貸出・返却の手続は、白鳥・瀬戸図書館の各メインカウンタおよびサテライトで行います。貸出冊数は 30冊まで、貸出期限は3カ月です。引き続きご利用になりたい場合は、資料をお持ちの上更新手続をして下さい。またCCSメニュー「図書館」からも1回まで更新することができます。ただし、他の利用者から閲覧希望があった場合は、期限内でも予約日より2週間を目処に返却していただきますので、ご協力をお願いします。
貸出・更新手続時には、学生証が必要です。延滞図書(期限を過ぎても返却されていない図書)・予約図書(他の利用者から利用の申し込みのあった図書)が返却されていない場合は、新規貸出ができません。
なお、参考図書(辞書・事典・統計・年報・白書)・雑誌・新聞などは館内でご利用ください。
★図書館利用証
図書の貸出・更新手続きの際には、学生証を提示してください
★貸出情報の確認
学内CCS画面より、メニューバーの図書館にはいると、個人の貸出状況を確認することができます。
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● 複 写 |
★コピー機
セルフサービスで、料金は1枚10円です。コピーカード(プリペイドカード)を利用できるコピー機が設置してあります。
★マイクロリーダー・プリンタ(瀬戸図書館3階)
マイクロフィルム・マイクロフィッシュの読取と印字ができます。利用後は「マイクロリーダー・プリンタ利用記録」に必要事項を記入し、瀬戸図書館メインカウンタで料金をお支払いください。料金は1枚10円です。
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● 図書の購入申込 → メインカウンタ |
購入ご希望の図書が本学に所蔵されているかどうか検索画面で確認の上、所定の「図書資料注文票(3枚複写)」(メインカウンタにて配布)またはCCSメニュー「図書館」の購入依頼にてお申し込みください。到着までには、流通機構の問題から、和書で1カ月〜1.5カ月、洋書で2カ月〜3カ月程度を要します。
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● 雑誌・統計類・DVD・ビデオ |
★新着雑誌
雑誌コーナーにて内外の一部の新着学術雑誌を利用できます。1年以上前の雑誌は、瀬戸図書館第2書庫1層(和雑誌)、第3書庫(洋雑誌)に配架してあります。雑誌は館内利用です。
★統計資料
統計・年報・白書類のうち、年代の古いものは、瀬戸図書館第3書庫に配架してあります。統計・年報・白書類は館内利用です。
★DVD・ビデオ
マルチメディアコーナーでご利用ください。一部貸出可能なDVDもあります。
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● 情報検索 → メインカウンタ |
★蔵書検索
本学所蔵資料は、インターネット上の図書館のホームページで検索できます。URLは次のとおりです。
○名学大図書館 http://www2.ngu.ac.jp/white/Libra/libra-j00.html
大学のHP http://www.ngu.jp/index.php から図書館を選択しても接続できます。
さかえサテライト他、インターネットに接続できるパソコンであれば、自宅からでも検索が可能です(上記のホームページでは、図書館の利用案内、開館日もお知らせしています)。中国語図書については、文字コードの制限から、一部について日本語文字に変換して入力しています。
★オンライン情報検索――以下のサービスが利用できます。
・日経テレコン21(新聞記事・会社情報)
・官報
端末機はメインカウンタにあり、図書館員が代行検索します。これらは、有料サービスのため、料金は自己負担を原則とし、一部大学が補助しています。
新聞記事本文や会社データなどを出力した場合、料金は1枚につき10円です。
なお、土曜日は、上記サービスを受け付けていません。
★情報コンセント
個人のノートパソコンを持ち込んでインターネットに接続するための情報コンセントが設置してあります。利用には、あらかじめ情報教育センターに登録する必要があります。
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● レファレンス → メインカウンタ |
★サービス内容
図書館の利用についての問い合わせ、レポート、論文作成のための文献調査については、メインカウンタで行っています。
◇文献の所在調査:求める資料が当館に所蔵されていない場合、どこの機関に所蔵されているかを調べます。
◇文献の複写依頼:他の機関からコピーをとりよせます。相手先図書館請求の複写料金・送料・送金料がかかります。
◇図書の借用依頼:他の機関から図書を借り出します。往路分の送料と送金料をご負担いただきます。
注意:他機関から図書を借りた場合、本学図書館(さかえサテライト)より持ち出しはできません。
◇他図書館の利用:利用のための紹介状を発行します。
◇雑誌の到着状況
◇統計年報類の調査
★情報検索サービス
オンライン情報検索についてのお問い合わせは、メインカウンタで受け付けています。
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● 文献の入手 → メインカウンタ |
★申し込み
本学に所蔵していない雑誌論文を入手するには、「文献複写申込書」(3枚複写)または、CCSメニュー「図書館」の複写依頼より申し込んでください。一度に多量の依頼をされた場合、処理に時間を要し、結果的に文献の到着が遅れることになります。なお、料金が未納の方には、文献複写、相互貸借ともお断りしています。申し込みに当たっては、次の点に留意してください。
◇「文献複写申込書」1枚につき、文献複写1件を申し込むことができます。
◇申し込み前に本学の所蔵を確認してください。図書館では所蔵の確認が済んだものとして処理します。
◇書誌事項(資料名・巻号など)は正確に記入してください。書誌事項に漏れや誤りがあると依頼先より謝絶されることがあります。
◇申込者が複写・相互貸借依頼先を指定することはできません。また依頼先に通知後は、申し込みの取り消しはできません。
◇申し込まれた順に手続きしますが、館内事情により処理に時間を要する場合があります。また、依頼先や郵便等の事情により到着が遅れることがあります。
◇資料によっては、依頼先の事情により複写・相互貸借とも謝絶となることがあります。
◇現物到着後に所定の料金を支払っていただきます。なお料金は依頼先により異なります。
◇延滞図書がある方、料金未納の方は、申し込みできません。
◇年末には各大学とも処理に時間がかかるようになります。年内に資料を入手するには、11月末までにお申し込みください。
★文献複写
雑誌論文が国内の大学に所蔵されている場合、およそ1週間で取り寄せることができます。料金は、依頼先の機関によって異なりますが、およそ1枚当たり30円〜50円(この他に送料が必要)です。文献複写の申し込みに当たっては、次の点に留意してください。
◇優先順位の高いものから順に申し込んでください。
◇依頼先の請求する複写料金と送料、および送金料を負担していただきます。また別途著作権料等の経費が必要となる場合があります。
◇さかえサテライトから本学が所蔵する文献の複写を申し込むこともできます。
◇依頼先によっては料金先払いとなる場合があります。
◇資料によってはマイクロフィルム・マイクロフィッシュ等による複写となる場合があります。
◇海外への申し込みの場合は国内の機関に依頼する場合に比べて日数を要します。また料金体系も異なります。
★相互貸借
必要な図書が本学に所蔵されていない場合、図書館間の相互貸借制度により他機関から借りることができます。借りられる期間は機関によって異なりますが、郵送に日数を要するため、本学で利用可能な期間は2週間程度となります。「相互貸借申込書」または、CCSメニュー「図書館」の貸借依頼により申し込んでください。相互貸借図書は、他機関の資料を特別に借り受けるものです。ほとんどの場合、「館外持出禁止」という条件が付された上で当館への貸出が許されています。したがって、相互貸借図書は館内において利用していただくことになります。相互貸借の申し込みに当たっては、次の点に留意してください。
◇依頼図書が複数ある場合には優先順位をつけていただきます。
◇相互貸借制度では雑誌を借りることはできません。また参考図書・貴重書など、依頼先が館内利用としている資料は借りられません。
◇相互貸借制度により借りた資料は、館外に持ち出すことはできません。
◇相互貸借図書は許可を得て特別に借りるものです。利用については汚損・破損のないよう丁寧に扱ってください。
◇利用に当たっては著作権法を順守するとともに、依頼先機関の利用条件に従ってください。
◇利用期間は往復の郵送期間を含めて3週間から4週間となります。なお利用期間は依頼先により異なります。
◇図書の郵送に必要な送料は申込者の負担となります。
◇海外への申し込みの場合は往復の航空便による送料に加えて保障金が必要となります。また国内より日数を要します。さかえサテライトからは海外への申し込みは利用できません。
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● さかえサテライトからの利用 → さかえサテライトカウンタ |
★サービス内容
さかえサテライトから、本学図書館のサービスを利用するには、図書館サービス申込用紙(さかえサテライト)」をご利用ください。申込用紙はさかえサテライトに用意してあります。
また、CCSメニュー「図書館」からも申込みすることができます。
◇図書貸出および更新……本館の図書を借りたり、貸出期間を延長できます。
◇図書予約……すでに貸し出しされている図書について、次の貸出を予約できます。
◇図書購入リクエスト……本館に所蔵していない図書の購入をリクエストできます。
◇本学図書館所蔵雑誌の複写……本学図書館が所蔵している雑誌文献のコピーを取り寄せることができます。料金は1枚10円です。入手までに7日から10日程の日数を要します。「文献複写申込書」(3枚複写)をご利用ください。
◇他機関への雑誌文献複写……本学図書館が所蔵していない雑誌文献のコピーを取り寄せることができます。相手先が請求した複写料金と送料がかかります。さかえサテライトへの送付日数を含めると、入手までに2週間から3週間を要します。文献複写については、「文献複写申込書」(3枚複写)をご利用ください。
◇オンライン検索代行……日経テレコン21などオンライン検索を図書館員が代行した結果を知ることができます。データベースにより費用が発生します。
◇他館への紹介状発行……他大学図書館を利用したいときなどに、紹介状を発行します。原則として、1日の利用に対して1通の紹介状が必要です。
◇文献の所在機関調査……必要とする文献がどこにあるかを知ることができます。
◇他機関への図書借用依頼……本学が所蔵していない図書を他機関から借りることができます。図書の郵送に必要な送料(書留料金)は申込者の負担となります。また、他機関から借りた資料を館外へ持ち出すことはできません。
★留意してほしいこと
さかえサテライトからサービスを申し込む場合には、次の点についてご留意ください。
◇さかえサテライトで文献複写等を申し込まれた場合は、本学図書館での授受と比べて1週間ほど余分に日数を要します。
◇夏季休暇中、冬季休暇前後等は、通常より処理に時間がかかります。特に12月に学外に複写を申し込まれた場合、翌年の到着となる可能性が高くなります。また相互貸借図書については、他大学の冬休暇の関係上11月末までに図書館に到着したものについて年内に処理し、12月は受け付けていません。
◇図書館ではサービスを申し込まれた順に処理します。「○月○日までに」といった申込は受け付けかねます。
◇お申し込みいただいた図書は、さかえサテライトにて送付日を含め14日間保管します。
◇所蔵資料の貸出・複写については申し込み後2週間、学外資料については1カ月経っても図書館から回答がない場合は、何らかの事故が考えられますので、お問い合わせください。
◇図書館では、電話、電子メールでの所蔵調査は受け付けていません。蔵書は図書館ホームページにて検索の上、「図書館サービス申込用紙(さかえサテライト)」にてお申し込みください。
◇インターネット上にある資料を印字した場合でも、相当額の複写料金を支払っていただきます。
◇文献複写・相互貸借の申し込み後に資料が不要になった場合でも、費用は支払っていただきます。
◇輸送中の事故、送信機器の不具合等により、資料の到着が遅延した場合でも、図書館はその責を負いません。
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● 論文作成について |
★テーマの設定と先行研究
学術論文は、問題を提起した上で、先人の研究を紹介しつつ検証し、最後に自分なりの解釈を加えて書かれるものです。したがって、大学院において論文を作成する場合には、まとめようとしているテーマについて過去にだれがどのような研究をしているかを調べる必要があります。論文のテーマが決まったら、まずどの程度の量の先行研究があるかを調べ、先行研究が多すぎる場合はテーマをより限定するか修正するなどして、参照するべき文献の数を減らすよう工夫します。
★資料の種類
レポート・論文の作成では、テーマに即した様々な資料が必要となります。具体的には、専門書、雑誌論文、統計、新聞記事などです。最新の研究成果はまず雑誌に発表され、ついでこれらをまとめて図書として刊行される例が多いため、学術論文を作成する場合には雑誌論文を引用する例が多くなります。また、学術資料は入手が困難なものもあり、調査には時間をかける必要があります。
★論文作成のスケジュール
大学院前期課程では、多くの場合、1年次に修士論文のテーマを決めて2年次に論文作成にとりかかることになります。通常は学位論文計画書を1年次の3月中旬までに提出し、修士論文を2年次1月に提出します。したがって、論文は10カ月ほどの間に完成させなければなりません。実際には書き直しや資料の再調査などが必要となると考えられるため、論文作成は計画的に進める必要があります。
学術論文のスタイルを知るには、次のような資料が役に立ちます。
○大学生と大学院生のためのレポート・論文の書き方 吉田健正著 第2版 ナカニシヤ出版 2004
○経営・商学系大学院生のための論文作成ガイドブック 片岡信之[ほか]著 文眞堂 2004
○評価される博士・修士・卒業論文の書き方 新堀聡著 同文館出版 2002
○財務会計・法人税法論文の書き方・考え方 中田信正著 同文館地出版 2004
○アカデミック・ライティング応用編――文学・文化研究の英語論文作成法 アンドルー・アーマーほか著 慶應義塾大学出版会 1999
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● 図書を探す |
★インターネットで探す
図書は、現在ではインターネットによって探すことができるようになっています。次のようなサイトを利用して検索します。
○国立国会図書館Web-OPAC<http://opac.ndl.go.jp/>
国立国会図書館が所蔵する1948年以降受入の和図書350万点、1986年以降受入の洋図書110万点を検索することができます。
○国立情報学研究所Webcat<http://webcat.nii.ac.jp/>
国内の大学図書館を中心とする1200機関が所蔵する図書と雑誌を検索し、同時にその所蔵先を知ることができます。
○国立情報学研究所Webcat Plus<http://webcatplus.nii.ac.jp/>
全国の大学等の図書館が所蔵する資料のデータベースNACSIS Webcatなど複数のデータから構築された図書検索データベース。一部の図書では内容、目次情報まで見ることも可能です。
○インターネット学術情報インデックス<http://resource.lib.u-tokyo.ac.jp/iri/url_search.cgi>
インターネット上の学術情報源を蓄積し、検索できるようにしたデータベースです。膨大な数の情報源の中から、教育・研究上有用な情報を効率的に検索することができます。
○日本書籍出版協会Books.or.jp<http://www.books.or.jp/>
国内で発行され、現在書店で入手できる図書57万点を検索することができます。
○BOOK CONTENTS [東京大学]<http://contents.lib.u-tokyo.ac.jp/contents/top.html>
東京大学で所蔵する本の「目次情報」や「内容情報(要旨・帯・カバーからの情報)」で検索できるデータベースです。タイトル中に含まれていないキーワードからも探すことができます。
○米国議会図書館Online Catalog<http://catalog.loc.gov/>
米国議会図書館が所蔵する図書、雑誌、その他資料など1200万点を検索することができます。
★オンライン書店で探す
オンライン書店でも、図書の検索が可能です。図書の注文もできます。
○アマゾンジャパン<http://www.amazon.co.jp/>
○ビーケーワン<http://www.bk1.co.jp/>
○セブン アンド ワイ<http://www.7andy.jp/books/>
★名学大の所蔵を確認する
名学大図書館が所蔵する図書は、インターネットで検索できます。なお、貸出中かどうか、貸出中の場合はいつ返却予定かも表示されます。
○名学大図書館OPAC<http://jupiter.ngu.ac.jp/mylimedio/search/search-input.do>
本ページから蔵書検索を選択してください。
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● 雑誌論文を探す |
★インターネットで探す
図書が書名からある程度内容を類推できるのに対して、雑誌論文の入手では、雑誌名以外に著者名・論文名・巻号・発行年・掲載ページを知る必要があります。
○雑誌記事索引(国立国会図書館) <http://opac.ndl.go.jp/>
国立国会図書館が1948年より編集をしている雑誌論文を探す代表的なツールです。
○CiNii(NII論文情報ナビゲータ) <http://ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/CiNiiTop>
国立情報学研究所(NII)が提供する国内外の学術論文データベースです。学協会誌・大学研究紀要両方を検索し、検索された論文の引用文献情報をたどったり、本文を参照したりすることができます。
○EBSCOhost <http://search.ebscohost.com>
EBSCOhostは外国雑誌論文をインターネットで検索利用できるオンライン・データベースです。全文を提供しているデータベースもあります。利用は学内(サテライト含む)に限られます。
<データベース>
・Academic Search Elite
人文・社会・理工・生物医学など、幅広い分野の学術雑誌全文を収録。
・Business Source Elit
経済・経営学関連の学術雑誌全文を収録。
・Regional Business News
米国内の地域ビジネスに関する出版物の全文を総合的に収録。
・MLA International Bibliography
言語・文学関係の雑誌論文をさがすデータベース。
・EconLit
経済学の雑誌論文をさがすデータベース。
・PsycINFO
心理学とその周辺領域に関する文献を収録した国際的データベース。
・Library,Information Sciencs&Technology Abstracts
図書館学・情報科学関連分野のデータベース。
○法律判例文献情報[インターネット版]
書籍や約1300誌に及ぶ雑誌・研究紀要、朝日新聞・毎日新聞・日本経済新聞に掲載された論文等を対象に、法律や判例に関する文献情報を網羅的に収録。総合判例データベース「判例体系[インターネット版]」、総合法令データベース「現行法規[インターネット版]」との相互リンクを実現しており、文献・判例・法令のデータベースを複合的に利用することができます。
○現行法規[インターネット版]
憲法/法律/政令/省令/勅令/条約/規則の約9000法令を収録。国内最大規模を誇る総合判例データベース「判例体系[インターネット版]」および「法律判例文献情報[インターネット版]」とのリンクによる複合的利用が可能です。
○判例体系[インターネット版]
約16万8千件の書誌情報や、約30万件の判例要旨情報、約14万8千件の判例本文情報を収録。「法律判例文献情報[インターネット版]」「現行法規[インターネット版]」との相互リンクにより、インターネット環境下でデータベースの複合的活用が可能です。
○日経BP記事検索サービス
日経BP社が発行する雑誌のバックナンバー記事全文をオンライン上でダウンロードできます。
○サイエンス・ダイレクト
エルゼビアが提供する世界最大の総合電子ジャーナルシステム。社会科学分野を中心とする200タイトルについて、過去5年分の全文を見ることができます。利用は学内(サテライト含む)に限られます。
○医中誌
国内で発行される医学・歯学・薬学・看護学・獣医学およびその周辺領域の定期刊行物の書誌事項や抄録が収録されています。
○The Linguist List<http://linguistlist.org/LL/sitemap.html>
言語学関係の雑誌の目次などを見ることができます。
[言語学関係の雑誌論文を検索するには]
○EDMARS教育研究文献情報データベース<http://www.crdc.gifu-u.ac.jp/edmars/>
最近10年間の大学紀要を中心とした教育関係文献(教育工学、英語教育を含む)を検索することができます。
○ERIC<http://www.eduref.org/>
ERICは、米国教育情報源センター(ERIC: Educational Resources Information Center)が作成している教育関係の文献データベースです。1966年以降に発行された雑誌論文・論文集・学位論文など、100万点を検索し、書誌情報と抄録を得ることができます。オンラインで論文の複写を注文することもできます(検索は無料、複写は有料)。参照文献に"ED"または"EJ"で始まる受入番号(例:ED123456)が表示されていたら、これはERICに収録されている文献であることを意味します。
○Ingenta<http://www.ingenta.com/>
1989年以降の学際的な雑誌18,000誌に掲載された約1100万点以上の論文を検索し、書誌情報を得ることができます。オンラインで論文の複写を注文することもできます(検索は無料、複写は有料)。
[経済学関係の雑誌論文を検索するには]
○OCU ERI-Biblio(経済学文献目録)
<http://rdbsv01.ipc.media.osaka-cu.ac.jp/eri/search/php3/top.php3>
大阪市立大学経済研究所が作成している経済論文検索サイトです。1994年8月以降受け入れた国内発行雑誌約1500誌の論文・記事を収録しています。
○NetEc <http://netec.mcc.ac.uk/NetEc.html>
経済学に関するインターネット上の情報資源のリンク集
○大原デジタルライブラリー社会・労働関係論文データベース
<http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/kensaku/ronbun.html>
法政大学大原社会問題研究所が作成している社会・労働関係論文検索サイトです。1960年以降に発表された雑誌論文および図書収録論文15万件を採録しています。
[新聞記事を探すには]
○日経テレコン21〔図書館員が代行検索します。カウンタにお申込みください。〕
日経四誌をはじめとして、一般紙・業界専門誌など60誌以上の雑誌記事を過去にさかのぼって自由なキーワードで検索できます。新聞情報のほか、企業情報を探すこともできます。
○聞蔵U ビジュアル
朝日新聞社が提供する記事検索サービス「聞蔵」に、紙面イメージ、切り抜きイメージの「ビジュアル」要素が追加されたものです。1984年8月以降の記事データベースがご利用になれます。利用は学内(サテライト含む)に限られます。
○中日新聞記事データベース
中日新聞が発行する「中日新聞朝夕刊」、「東京新聞朝夕刊」それぞれの最終版の主要記事を検索することができます。利用は学内(サテライト含む)に限られます。
○日経goo<http://nikkei.goo.ne.jp/nkg/nkg_top.jsp>
日本経済新聞が発行する新聞4紙(日経、日経産業、日経金融、日経流通)について前日より1年間分の記事をキーワード検索することができます。表示はタイトルのみです。
★名学大の所蔵を確認する
名学大図書館が所蔵する雑誌は、インターネットで検索できます。
○名学大図書館OPAC<http://jupiter.ngu.ac.jp/mylimedio/search/search-input.do>
雑誌を検索対象に選んでから検索します。
○国立情報学研究所Webcat<http://webcat.nii.ac.jp/>
全国の大学が所蔵する雑誌は、国立情報学研究所のWebcatで知ることができます。名学大図書館が所蔵する雑誌も収録されています(名学大所蔵の図書は登録されていません)。
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● 他大学図書館を利用する |
★手続き
直接他の大学図書館に出向いて資料を利用したい時には、紹介状を発行します。紹介状を申請する場合は、あらかじめ、利用したい資料を確定し、当該大学に所蔵されているかどうかを調査してください。求める資料の分野さえはっきりしない状態では、紹介状を発行することはできません。原則として利用1日に対して紹介状が1通必要です。他大学を長期に渡って利用することはできませんので、ご注意ください。試験前、試験期間中などは、利用を断られることもあります。また、創立記念日など各大学の事情によって開館日・開館時間が異なりますので、あらかじめホームページや電話などで確認する必要もあります。
★注意事項
紹介状を申し込む際には、次の点について留意してください。
◇紹介状を依頼する前に、当該大学のOPAC等で利用したい資料が所蔵されているかどうか確認してください。
◇利用の前に当該大学に訪問日・資料名を電話等で連絡してください。
◇利用の際には紹介状を提出し、必要に応じて学生証を提示してください。
◇試験期間中などは、他大学図書館の利用は避けるようにしてください。
◇さかえサテライトから紹介状を申し込む場合、請求してから届くまでにある程度の日数を要しますので、図書館利用予定日の少なくとも2週間前には請求してください。
★公共図書館の利用
平日に大学図書館を利用できない方は、近くの公共図書館を利用する方法もあります。その公共図書館に求める資料がなかったとしても、公共図書館のネットワークを通じて取り寄せてくれますので、レファレンスカウンタで相談してみるとよいでしょう。
★OPACリスト
国内大学図書館、公共図書館のOPACは、次のサイトで探すことができます。
○日本国内図書館OPACリスト<http://ss.cc.affrc.go.jp/ric/opac/opaclist.html>
○図書館リンク集―大学図書館<http://www.jla.or.jp/link/univ.html>
○図書館リンク集―公共図書館<http://www.jla.or.jp/link/index.html>
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