Library Action Committee ワークショップ 2003 第3回
地球温暖化を考える
- 次々と出てくるかもしれない新型SARS(サーズ) -
■温暖化対策で期待される風力発電
木船 久雄 ●きぶね ひさお
[名古屋学院大学経済学部教授]
今年の春先、中国やベトナムから発症した新型肺炎(SARS:サーズ:重症急性呼吸器症候群)はアジアを中心にパニックを引き起こしました。この冬もその再発が心配されます。場所を変えれば、アメリカでは数千人の患者を出した西ナイル・ウィルス脳炎。アフリカ中央部で猛威を振るっているエボラ出血熱。人間に感染してクロイツフェルト・ヤコブ病を引き起こす可能性が取り沙汰される狂牛病(BSE)。いずれも感染経路や治療法は未だにわかっていません。 |
12月17日(水) 14:00〜16:00
場所: 名古屋学院大学附属図書館3階 グループ研究室
名古屋学院大学Library Action Committee主催
お問い合わせ先 toshokan@ngu.ac.jp п@0561(42)0352