【募集終了】ティモール・スタディツアー (国際文化協力学科対象)
留学概要

2002年にインドネシア(ポルトガル)から独立した21世紀最初の独立国、東ティモールで国際協力のスタディツアーを実施します。 独立後の現在も、多くの国民が農業を中心とした自給自足に依存しており、経済的にも貧しい国のひとつです。ここでは多くのNGOが最前線で活躍しており、 日本からも様々な支援を行っています。この研修では、東ティモールの社会、経済を学ぶと共に、そこで活躍する日本のNGOやJICAプロジェクトなどを訪問し、 国際協力のあり方について学びます。また、同じ世界、同じアジアに暮らす同じ人間として、何が違い何が同じなのか、「私たちにできること」を考えていく プログラムです。書店の旅行コーナーには並ばない、まだまだ注意の必要な国です。自己管理が出来、引率者の指示にきちんと従うことが必要となります。 その点を十分理解した上でご参加ください。
特 徴
@ 自分の目で見て、自分の耳で聞き、国際協力の現場を実感する
東ティモールで活躍する日本のNGOや民間企業などを視察し、東南アジアの現状とそこに生きる人々との交流を深めます。その経験を通して、 同じアジアで裕福な「日本に暮らす」ことの、本当の意味と責任を考えていただきます。
A 研修後はインドネシア・バリ島へ
研修後はアジア屈指のリゾート地バリ島へ行きます。バリ舞踊や寺院、美術館などバリ独自の文化を楽しむことができます。
募集概要
派遣先 | 東ティモール・インドネシア |
募集人員 | 20名程
「国際協力実習5、6」 を履修していること。 |
参加者 | 外国語学部国際文化協力学科生を対象とします。学年は問いません。 |
期 間 | 2011年 8月27日〜9月8日 (予定) 13日間 ※現時点での予定です。訪問先の都合により多少変更になる可能性があります。 ※※詳細は決まり次第、お伝えします。 |
単 位 | 国際文化協力学科:2単位 ※別紙、『2011年度単位振替参考資料』を参照してください。 |
参加費 | 約200,000円(現時点での目安です。正式な参加費は出発の約1ヵ月前に決定します。) 参加費は参加者が20名の場合の料金です。参加人員により参加費用が変更となる場合がありますのでご了承ください。 @為替レート等の変動により参加費が変更される場合がありますのでご了承ください。 A参加費には往復航空運賃、宿泊費を含みますが、海外旅行保険料、パスポート申請料、インドネシア・東ティモール査証代その他個人的な費用は含まれません。 B申込み後の参加取消しはキャンセル料が発生する場合があります。 |
申込み | @短期留学参加申込書:申込書(講義内に配布します。) に必要事項を記入し、申込金3万円を証明書発行機にて
支払った後、その証明書とともに国際センターに提出してください。 A顔写真(4×3cm):3枚 申込書に1枚貼付。別に2枚。(裏面に氏名を記入してください。) ・申込金は参加費用の一部になります。 ・申込後の個人的理由による参加取消しの場合、申込金は返却できません。 ・申込書提出後、各自速やかにパスポート取得手続きを進めてください。 |
締 切 | 2011年 5月9日(月) |
参加条件
1.この研修への参加は「国際協力実習5」、「国際協力実習6」を履修していることが前提です。
2.日本と比較して生活環境は厳しいので、きちんと自己管理ができること。
3.研修期間中は引率教員の指示に必ず従うこと。
4.大学祭、オープンキャンパスなどでの報告に参加できること。
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